No.1896, No.1895, No.1894, No.1893, No.1892, No.1891, No.1890[7件]
って先のこと(すくなinいたどりゆうじ)を想像しながら過去のことを七は七で決着をつける これ東京駅に五が七を迎えに行ってキレられる話とくっつけてーな
夏対乙でぼろぼろになったコセンの敷地で、明日からも学生たちは勉強して訓練して強くなっていくのに、七は自分だけが過去を見ていてはいられないって思う これ灰事件をめちゃくちゃ引きずった時空の五七の話ね 灰を助けられなかった手が、五や夏がやったみたいに、自分もいつか誰かの手を取るのか
でもぜーんぶ伊の報告書の走り書き、しかもたぶん伊はあの報告書を廃棄して書き直すから何もかもなかったことで、ありえないことだって七も分かってるんですね 分かってて、でも夏の選択の真意をみみななと伊づてに知って、七は「五さんと夏さんは同じ夢を選んだんだ」ってことに安心する
みみななつみめぐと一緒くたに子ども扱いされる七とか 灰のことでうつろになっている七がつみめぐの天性の善人さに救われたりとか 修行と称して現場に連れ出した子どもたちを守れたときに七は「灰にできなかったことをしている」と実感したりとかする
そこから七の想像の本編が始まる みみななを連れて夏が「血迷ったことをした」ってコセンに出頭してきたなら、情状酌量で上層部は死刑にはしないんじゃないかって これは七の願望なんだけど 監視の意味も込めて夏はコセン内留置の寮生活が始まる でも灰事件の事実は揺らがない
「そんな環境から夏さんが子どもたちを救ったのなら、私はかれを」でペンが止まっていて、伊はたぶん書き途中の報告書を残して他の残務処理に駆り出されたんだね 七だけが「かれを」の続きを考える 伊じゃなくても「責めることはできない」って七は思うんですね
みみなながゲに心酔している理由を耳で聞いて知っているのは伊だけなので、伊の報告書に「私見ですが」て走り書きがあるのを京都帰りの七が見つけちゃうんだね 「私見ですが、『地図にも載ってないような田舎でじゅじゅつ師がどんな扱い受けているか』と子どもたちは口にしていました」