映画サンダーボルツが面白かった日記 バッキー・バーンズは親友の形の穴が心に空いている男です。 私がこの映画を好きになる要素の証明完了。 ヴィランの術でトラウマループに放り込まれたとき、バッキーは主観の映像がなくて、でもアベンジャーズシリーズの観客ならバッキーのトラウマが生き地獄だってことは容易に想像できるわけ。「バッキー」を知ってるあの世界の住人だってたぶんそう。だからこそ心配するチームの面々に、被せ気味に「俺は最高の思い出しかないから平気だ」って言えるバッキー、その生活を成立させるまでの血の滲むような努力を想像して泣いちゃったぜ。 私はウィンターソルジャー時代の、何もわからないまま殺し屋をさせられていたあのキャラクターに、無知と無力という萌えを感じてはいたんですが、そこから這い上がって生活を成立させている現代バッキー、希望のアイコンだなと思った。ほぼ廃人だったバッキーだけじゃなくて、サンダーボルツにはアルコール依存歴のある殺し屋、育児家庭放棄の夫、機能不全家族で育ちうつ傾向がある元少年など、それぞれ孤独とトラブルを抱えた状態で物語が始まって、かつそれがあまり解決しないまま映画が終わるんですけど、その塩梅も私は好き。現実で問題は続く、だけど暮らしていかなければならないし、ヒーローの行いはそういった属性と両立する、ていう描き方だと思いました。 エンディングの、不協和音なアベンジャーズのテーマもいいね〜!このチームの活躍もっと見たいな。 286日前 (2025.5.2) 日記
バッキー・バーンズは親友の形の穴が心に空いている男です。
私がこの映画を好きになる要素の証明完了。
ヴィランの術でトラウマループに放り込まれたとき、バッキーは主観の映像がなくて、でもアベンジャーズシリーズの観客ならバッキーのトラウマが生き地獄だってことは容易に想像できるわけ。「バッキー」を知ってるあの世界の住人だってたぶんそう。だからこそ心配するチームの面々に、被せ気味に「俺は最高の思い出しかないから平気だ」って言えるバッキー、その生活を成立させるまでの血の滲むような努力を想像して泣いちゃったぜ。
私はウィンターソルジャー時代の、何もわからないまま殺し屋をさせられていたあのキャラクターに、無知と無力という萌えを感じてはいたんですが、そこから這い上がって生活を成立させている現代バッキー、希望のアイコンだなと思った。ほぼ廃人だったバッキーだけじゃなくて、サンダーボルツにはアルコール依存歴のある殺し屋、育児家庭放棄の夫、機能不全家族で育ちうつ傾向がある元少年など、それぞれ孤独とトラブルを抱えた状態で物語が始まって、かつそれがあまり解決しないまま映画が終わるんですけど、その塩梅も私は好き。現実で問題は続く、だけど暮らしていかなければならないし、ヒーローの行いはそういった属性と両立する、ていう描き方だと思いました。
エンディングの、不協和音なアベンジャーズのテーマもいいね〜!このチームの活躍もっと見たいな。